大きな研修室みたいな処で沢山のお坊様やら、尼僧様やらが集まっている。
受付をやっている人も信貴山のお坊様I先生だし、ご案内している人も尼僧様のS先生な様子から信貴山と思われるけど、見たことの無い会場です。
前の方に座りたかったのに前がいっぱいなので、真ん中よりちょっと後ろの右側の方に座る。
しばらくすると、ざわつきがあり、受付の処にお世話になってるお坊様発見。
ご挨拶に伺うと、記名を梵字スタンプで真剣に押しているので、声をかけるのを待ちそのご様子を見ている。
どうやら名前を、そこに置いてあった梵字スタンプで押しているみたい。
その中に【か】と言う文字を押し完成した後にスタンプケースの中を見渡し、『なんだぁ、こっちもあったんじゃないのぉ』と【キャ】を掴み上から重ね押しして、真剣に直している。(笑)
すると、記名帳の横に置いてあった12位に分かれた二段の、御朱印帳みたいに区切られた、額装しそうな和紙の元紙に、色々な墨絵で幾つかの図案や文字が書かれている。
その中の宝船みたいな図案の処に、その【キャ】を押すと絵が動き出す。
挨拶しようと待っていたけど『わースゴいものみちゃったー、やっぱスゲーなぁ』と感動した処で、おしまい。
やっぱアルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドアだな。
映画のシーンさながらな3Dで面白かった~
二度寝した甲斐があった。