信貴山千手院の歴代貫主様って、記録のハッキリしている処では、ずっと〖眞〗が先に付いているのだと思っていたら、〖快〗が先に付いてる方が圧倒的に多いのですね。
18人うち、12人もいる。
お得度の時、師僧の名前の文字をもらえると、前世からの流れも同じと頂け、ちゃんと今世、本流に流れ着きました!ってことだと聴いたことあるのね。
師僧の名前が入らなかった時は、まだまだ別に本当の御縁が待ち構えてる準備での副流、その準備をしているのか、別に本流があるのかも?と聴いたのね。
もちろんただの寓話かもしれない。
私は今世〖眞〗を頂けた。
よく〖弘〗とか〖海〗とか貰えると『お大師様の御縁貰えたー』とかウキャウキャしてるお坊様居たわね。
だからこれが私の本流なんだろうな、と思う。
捨てられちゃわないように、頑張ろう!
以下Wikiより抜粋
第1世 快信
第2世 快恵
第3世 快盛
第4世 快秀
第5世 快典
第6世 快誉(快誉の弟子覚如が玉蔵院初代住職)
第7世 快雅
第8世 快宥
第9世 快応
第10世 快清(弟子の快栄に成福院を復興させる)
第11世 快音
第12世 快円
第13世 本證
第14世 盛延
第15世 真道
第16世 真叡
第17世 真弘(信貴山真言宗ではじめて後七日御修法の大阿闍梨を勤め、真言宗長者に成る)