昔若い時、2日間約50時間で、群馬→京都→群馬→奈良→群馬→京都という強行スケジュールでの移動も『お金もったいないな』位しか思わなかった。
今月は寅の月という事もあり、11日~13日に高野山でお大師さんにご挨拶してから、信貴山に伺った。
まぁ、これも初日は1時間未満位の仮眠だけだったけど、全く元気。
約10日後の22日仕事が終わってからの出発で信貴山で寅の刻詣り~23日は2時間位の仮眠でしたか?
流石に自分の老体に成り行く【老い】を帰ってから、翌日である昨日、感じました。
一昨年、去年は数年ぶりに滝行をし、老いを感じましたが、運転している時は感じなかった疲れとか、睡眠時間の短縮とかのしわよせとか、意外にあるなー。
と思ってました。
確かにあると思います!
と、書いていたら閃いた!
違うわ。
【とても大切な宝物】である【佛様】を沢山運んでいたから、緊張していたんだわ。
大切にされてきた佛像は、1個、2個じゃなくて、一人、二人、、、。ってことだな。
乗用車だけど、佛様の数で、バスみたいになってた車を運転してたってことだ!
めちゃくちゃ大人数の旅だったの~♪
佛様のお引っ越しって、いくら魂抜きしてても、人間みたいなんだ!
あー。
なぜ、それを運んでる時に気付けない?
まだまだ、私は修行が足らない。
そっかー。
書いてみる、文字にしてみる、文章にしてみる。
こういったのも、気付きとして大切なのだと、勉強になりました。
本当に貴重な経験をさせて頂きました。
ありがとうございました♪