白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

妄想街道 灰色の街 9

灰色の街に色があるビルがあった。

赤いエンジ色と言うか煉瓦色に塗られたビルで会社のような建物。

テナントや商業施設のビルではないと思います。

私は別の高さのある建物から見ているから、灰色の街の少し前の風景ではないかと思いました。

しばらく赤いオフィスビルをみていると、屋上だか上の階だかから逆さまにロープだかワイヤーだかで、迷彩柄の人がそっと途中の階まで窓の外を降りてくるのを見ている。

テロや立てこもりなら、黒い服の人が降りてくるのでは?

と考える自分がいる。

この時すでに黒い服の人は別の任務にあたり、対応が出来ないから迷彩柄の服の人なのかもしれないが、外壁を綱を伝わり逆さまに降りてきて、何がミッションをやっているみたい。

とっさに『あぁ灰色になるのはやっぱり戦争か?何か落ちてくる?』と思う。

そして不思議な事に、この赤いビルの件の時には既にアジア人を除く、外国人の人々は何故か日本にはほとんどいない状態に、なるようです。

自国が忙しいからなのかわかりませんが、外国の方が助けてくれると言うことは無さそうです。

今から出来る事は自分たちの出来る事を増やし自力で物事に対処する、智慧と行動力が求められるようです。

 

残念だけど私が何が起きるかの断片を観てから何年も先と言う事は、今まであまりないのです。

灰色の街は珍しく長く結果しか観えなかったので、ずっと先の事だと思っていました。

それだけ大事なのかもしれないと、ちょっと覚悟していたけど、何が起きるのか方向は見えたのだと思いますので、経験上よくて数年、普通なら2〜3年ってとこだろうと思います。

まだ現実と重なって見えていないから、それほど近くはないと思う。

現実と重なり始めたら、それほど遠くはないと思うけど、私は何が起きるかを観ることはあっても確実な時期は全く当てられないので、発信するべきてはないと思う自分もいましたが、何かのお役に立てるかもしれません。

例えば今世の修行を迷っている方に【いつまでもあると思うな親と金と自分】と発起して頂けるキッカケになるなら、馬鹿扱いされても構わないと思いました。

ハッキリ観えれば、現実に重なって見えれば遠くないと言う事だけまでしかわからないです。

今まで重なって観えた不幸な結果世界を、どれだけ相手や周囲に事前に伝えても、軽微な結果以外の現実は、今まで残念ながらほとんどが不回避でした。

不吉なものに関しては事故を起こすものは事故を起こし、人を殺すものは殺し殺され、結局その結果を止めることが出来ずに自分の無力さに嫌気が差す人生を送ってきました。

でも複数の人が相手なら違うと信じて、そこに向き合うまでの自分を変える事は出来る、生き方を見直すキッカケにだけは役立つのではないかと思いました。

その日が近づけば観る機会も頻回になると思いますので、回避を含めひとつのヒントにはなるかもしれません。

せめてそこまでの人生でもやり残さないチャレンジのある、準備のある人生を送れる人が一人でも増えるなら、お騒がせババァになっても仕方ないと腹をくくりました。

 

不謹慎な事を申してごめんなさい。

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