若い頃は自分の代わりはいない。私が頑張らねばどうするよ?
とか思い込みがあった(笑)
歳を重ねれば重ねる程、自分が居なくても世の中は絶えず回っていることに、やっとオバチャンになった処で気がつく。
なんでしたら、私がいない方が円滑にまわる世界すら感じるようになる。
しかし、誰かの代わりはある角度から見れば代わりはあり、無くもある。
角度次第でどうとでも変わるのですね。
私を必要としてくれる、私を便利に思ってくれる、私でも良いとしてくれる。
そうやってそれで良いと御縁の繋がれた誰かのためになり、誰かの役に立つ何かをしながら、自分の魂を磨かせて頂くのだと染み染み思います。