あかがね街道(銅街道)と、れいへいし街道(例幣使街道)は群馬の高崎と日光を繋ぐ、江戸時代のメインストリートだったようです。
元々の私の住まいは中山道の宿場街のひとつでしたが、現在私の住む佐波と言う土地は例幣使街道の宿場街のひとつだそうです。
でね、今回この例幣使街道沿いの境稲荷神社に御縁を頂き、色々な不思議に巻き込まれて行ったのですが、どうも本来は高崎を起点として中山道、例幣使街道強いては銅街道をペタンと鏡にすることで、ちょっとした不思議があったのかもしれないと仮説をたてました。
来月にちょっと謎解き冒険します。
乞うご期待!(笑)
なんの事だか意味不明に感じるかもしれませんが、境稲荷神社で願海大行満様の一件に関わらせて頂いた御縁が準備完了の合図で、御縁の手繰り寄せをしている今、様々な不思議が一挙に押し寄せ、嬉しい悲鳴の嵐です。
様々な事情もあいまって、詳しく書けない事も多いですが、この発端は恐らく法性坊様→(略)→願海様→現在。
何故なら妙義山、北野天満宮、佛頂尊勝陀羅尼、日光、毘沙門天、稲荷、卯、竹、色々なキーワードが重なるので、謎解きゲームみたいで私は楽しい♪
謎解きヒントがヒントの方から近寄ってくださるみたいで、私みたいな夢見る夢婆さんを選んで下さった理由について考えてみましたが、催眠術にかかりやすいタイプで、妄想ストーリー大好きだからかな！？と思います。
で、本題に戻します。
あかがね街道には黒保根村と言うところがありますが、最近この場所に強く惹かれるものがあります。
何か見つけられないか焦燥感って言うか、何か引っかかるものがある。
近い休日、黒保根〜足尾銅山辺まで探索に行こうかしら???日光まで行っちゃうかな?
