海津のお稲荷さまで私が、神社が苦手な時でも入れた不思議の神社です。
境内の一部に小さなお社が新築されており、大変残念な事に、【御神木の御部屋】が撤去されていました。
日本伝統文化と言う寳をまたひとつ、私たちは失いましたね。
おチョボさんと言えば❮足止め呪法❯の神様で、私も何人か御縁を繋がせて頂いた生粋の足止神様なのに、皆さんの熱い想いの籠められた御神木が、キレイさっぱり撤去されてしまったことは、大切なものをそっくりどこかの誰かにくれてしまったような、なんとも残念な、失恋したような気持ちでいっぱいです。
コロナ禍でなかなか立ち寄れなかった間に、伝統の儀式を重んじる場所であった❮御神木の部屋❯を撤去されてしてしまうとは、またひとつ、日本の文化が失われたような喪失感です。
なんてこった。
撤去されてしまった日本の文化を悲しんでも仕方ないので、鯰の蒲焼き定食ご馳走になりました。
大きくて立派な鯰さん。
そこらじゅうに【食べ歩き禁止】とか【立ち食い禁止】の看板あるけど、おちょぼさんと言えば食べ歩きしながらの、串カツやら、ウズラ串とか紅生姜串が楽しみなのに、更にチーンてなりました。(私は串カツたべられないけど)
生麩は安かったので沢山購入させて頂きました。