本当の処、神様佛様からのお授けを頂くもの、日本でも海外でも大きく違わず、例え言語が異なろうと、崇める神佛が異なろうと宇宙理と整えるなら、似てくるのが当然と私は考えています。
だから、日本でも海外など異なる地でも似たか依ったかのマジナイがあるものは、それなりの理由があり、それなりの効験があると信じて疑いません。
特に私は日本の草鞋などを用いた呪術に昔からひかれてました。
そのほとんどが、先に行った方の利益を分けて頂く方式なのは、特に感動を覚えます。
有名だったのは、岐阜海津のオチョボさん。
千代保稲荷様の足留め呪術は地場グルグルする程で、魅了され何度もお詣りさせて頂きました。
もちろん私はオチョボさんで扉を開けた事は在りませんが、人の想念と言うドロっとしたあの空気感は何とも言えないものでした。
あの中から先の方のマジナった靴を持って出るなんて、切羽詰まってて、助けてあげたくなっちゃう♡
コロナ禍で伝統文化が撤去されたのは残念です。
で、昔ほとんど意識せずに見聞きした中に、群馬県にも足留め呪法をはじめとし、草鞋や下駄、靴などを使って行う呪術の神社が幾つか在ったことを、先日とある方の庭先に転がった下駄で思い出し、御縁の手繰り寄せをした処、本日お導きを頂きお詣りをさせて頂きました神社に、ワラジ奉納の儀式を伝統とする神社にたどり着きまして、お詣りさせて頂きました。
でも、こんなにカラッと晴れた日のような神社は今回の一件とは無縁でしょうね。
でも、だからこそ、群馬県内にも、いくつも履物使う呪法まだやってる地味な真面目な馬鹿いる確信したわね。
全部スッキリ御返ししてやれ。
私の大好きな下駄使うとは赦せん。
全部返品だ！(笑)
まぁ、『人を呪う道具ください』って人は真面目な人が多かったし、今まで何人もお会いして来ましたが、職業差別したくなるほど、真面目である事が求められる職業の方々ばかりでした。
そんなストレスならやめちまえ！って思うけどね。
善かった～私不真面目で(笑)
そうそう、完璧に抜けたな♪って思うから書いたので、ゴタゴタ言って来ないように(笑)
スッキリしたね～♪
こちらの神社さんは、福徳お授けのための草鞋奉納の儀式を絶やさないよう、御守りしているようです。
素晴らしい氏子様たちのようです。
掃除も完璧と言える程、スッキリきれい。
大切にされてますね。
奥の狛犬かわいい(*≧з≦)
んがぁ、って聞こえてきそうです。
この神社イキイキしてますね。
神社で狸汁の噺とは(笑)
ありがとうございました。
