人には無いようで在るレベル。
初心のモノが乞いても得られないモノがある。
その時その人に適した教えを説いてくださるが佛様のご配慮。
ようはエリート集団にいくら憧れても、自分がエリートのレベルに到達するまで、その仲間にはなれない。
初心のモノには初心の時にしか得られない教えがあり、それを蔑ろにしては先には進めない。
憧れ近付ける努力をするのみ!
ピュ~ンと飛行機だか新幹線ってのは楽チンだが、例えば車で立ち寄る、そのひとつひとつが経験であり、楽しみである。
例えば歩いて行くならば更に得られる経験も多かろう。
しかし長く歩けないものもある。
あたしは亀だな(´ω`)
亀でも歩みを止めなければ進んでる!(笑)
だから、その時のその人に適した選択をし、他をうらやむでなく、自分の中の本当に必要な事に目を向けなければならないのだと思います。
丁度いい、いい加減。
丁度いい、適当。
これ、とても大事な事だと思います。
一見遠回りに見える事も先に行けば行くほど、何故その経験が必要だったか善くわかるようになります。
無駄な事などひとつもない。
全て佛様の手の内なのですからね。
自分に与えて頂けた事を黙々と行い、何故それが自分に必要であったのか、しっかりと向き合って自己のレベルを、諸先輩方に少しでも近付けるようにしなければなりません。
黙々とがんばります。