今日は比叡山北嶺大大先達の茂松先生がお客様をお連れになり、境稲荷にお越しくださいました。
(北嶺大大先達とは5日間寝ず飲まず食わずの参籠難行を25年継続された方に贈られる称号らしいです)
総代様方、庵で学ぶ皆様も集まりお詣りさせて頂きました。
また境稲荷御社に、出版社の社長様より、願海様のお手書きから興した版木梵字の般若心経と角大師様の掛軸の奉納くださいまして、授与の瞬間をみんなで見守らせて頂けました。
これも不思議な御告げによって、第1番の掛軸を納めて下さったとの事で、本当に願海様は150年たった今でも摩訶不思議な霊験をバチっと見せて下さいますね。
茂松先生と野口社長様。
境稲荷も見違える程に明るくなり、是非とも皆様にお詣りして頂きたいと思っています。
群馬にお越しの際は、小さな無住の御社ですが、霊験あらたか、とてつもなく神様のお耳に近い神社です。