昨夜は庵を代表する方々との会議がありました。
この週末に境稲荷を含む、願海阿闍梨様の調査に遠方から、お客様がお越しになる予定で、道中案内と、そのご接待を拙庵でお引き受けさせて頂きました。
願海様が結んで下さった好縁とお喜びしております。
その発端、きっかけを下さった先生は、私の不手際や、ご多忙から来ていただけませんけど。
調査にお越しくださる方は遠方他宗のお坊様ですし、お詣りに伺ったことのない寺院をお護りされるご住職様とのことですので、本来であれば、私のような端っぱな凡人愚民が、お会いすることも無いような高座のお客様です。
普通の神経してれば、畏れ多くて引っ込むのが本来でしょうが、そこは図々しく無神経、素直で正直という、短所であり、長所である持ち前の上州オバチャン炸裂させて、かと言って私に出来る事は大したことないので、私の庵の支援者の、幾つかの企業様にお願いをして、お席の計画を立てさせて頂きました。
宣伝が下手くそな群馬県を、大変な聖地を幾つも含み、埋もれさせている、もったいないオバケが出そうな群馬を、高崎出身の願海様が、高崎強いては群馬の素晴らしさを、世に知らしめる偉大で壮大な計画をしていると、お見受け致しまして、非力ながらにお手伝いさせて頂きたいと、お引き受けいたしました。
私ごときに何か出来ようとは思いませんが、錘か踏台か風避け位には、なれるかもしれませんから、道中ご案内等を誠心誠意真心で勤めさせて頂きます。
