ミニカーで公園のような処を走っている。
ちょっとガタガタしたり、砂地だったりオフロードっぽい。
一角に祠などがかたまっている場所がある。
そこで降りると、庵で学ぶKさんが待っている。
この人は天台修験系のご先祖様のある、弁天様の信仰の方で、先日も江ノ島に同行した方でした。
二人で何やら話していると、私の手には可愛いくぅちゃん(白蛇♂)がいて、『もうしまうね、こうするんだよ』とKさんに白蛇のしまい方を教えようとしているらしい。
すると私はその中の一つ、紅く塗られた祠の屋根を外して、中に白蛇をスルスルと入れて行く。
しかし、横から出ちゃうので『アクリル板か何かはめといた方が良いかもね』と言っている。
しばらくして白蛇が落ち着き蓋(屋根を戻す)をするが、『叡山に伝わる鬼灯60個をお渡ししてね』と伝えると、それを受け取りに現れて下さった方は天台系のお坊様(実在の人)でした。
お渡し出来たのは一枝の鬼灯だったので、来年は増やさなければならないと考えた処で、おしまい。
比叡山に伝わる鬼灯とは何ぞや?
手に入るかな?
Kさんに蛇さんの確固たるお眷族さんがついたって事なら、御祝いしてあげなきゃね。
律院様で飾られていた鬼灯。
これが印象的だったからかしら?