佛様の御縁と言うのは、『その時に必要な分だけ与えてくれる』と言う事だと思うのです。
それ以上でもなければ、それ以下でも無い。
無理をせず、自分に出きるその時の❮精一杯❯で学んだら、❮ちょうど善い❯をくれると思うのです。
だから無理をして欲しても身に余る。
手を抜いても足りない。
各箇所で選んだ大きな選択、小さな選択。
選んだ場合も選ばなかった場合も、どちらにも公平で正確なジャッジが着いてくる。
人間から見たら不公平に見えるジャッジも、本当に不公平なのか、客観的に見たら結構公平な事もある。
佛様は常に冷静だし、どんな審判よりも公平で正確なジャッジをすると思うのです。
一番必要だと思われる試練を与えてくださり、鍛えてくれるのです。
しんどいと思う時ほど、見つめ直し、間違った選択があったなら、訂正しお詫びし改めるのです。
過ぎてしまったから、放っておくのではなく、政治家を見ていても学べますね。
彼らは人間代表なのだから活躍して頂かなければならない。
間違いに気付きすぐに対処、謝って訂正した方は大概は続投、間違いを開き直り放ってしがみつく人は悪化して、消えて行く。
これ、身をもって教えて下さってると思うのです。
私は無知でバカでアホウなので、これ以外に彼らがどのような活躍をして下さっているかは存じ上げませんが、少なくとも因果応報の一幕は演じて下さっていると思うのです。
素直で正直、自分の精一杯。
ジンベイ親分が言ってたねぇ。
「失ったものばかり数えるな。ないものはない。お前にまだ残っておるものはなんじゃ?」
あるもので足らなければ、無い無い人生になるのですね。
そんな事言ってても、私結構クレクレちゃんなんですけどね。