知らない男の人から紙袋を手渡される。
焼き芋でも入ってそうな茶色の20センチ位の、入り口を畳む紙袋。
もちろん渡してくれた人は、普通の有髪の男の人。
特にお坊様の風体でもなければ、どこにでも居そうなオジサン。
市場の中の店のような処を歩いて行く。
だから買い物したのかも知れない。
ある程度、人混みの中を進んで行くと、やはり、知らない男の人から、
『これ持ってなさい』と声をかけられ紙を渡される。
(私は日常ハンティングしている人からチラシを差し出されると断れない人です。)
その紙は縦25センチ位、横8センチ位かな?
真っ白なゴワッとした和紙に、黒い字で真ん中に何文字か書かれていて、その下に朱色の角印が押されている。
上から読むと、夢の中では読めた。
起きたら忘れちゃっていた。
『何々?ホニャララホニャララ願、海』
あれ!(印を見ながら)
『願海ホニャララ』
あらーっ?願海さんの御札じゃん!
すごーい♪
と喜んで何気なく持っていた紙袋を見ると角印が押されている。
紙札に押された角印と同じものが押されている。
なんだかわからないけど、紙袋の中は、それなりに重量と質量があった。
夢の中でも願海様の紙札もらったり、紙袋もらったり、嬉しいまんま起きたら、寝坊して夜が明けていた!
今日はお地蔵様の行、寝坊して出来なかったね。
でも、あっちでもこっちでも、お盆だから、お地蔵様大人気なはずなので、寝坊はお許しくださいね。
私、結構、興奮してます(笑)
なんか、この夢、リアルだったし、特別な気がします。