今日H先生に帰り際、境稲荷のことをサラっと尋ねられ、自分なりに、なぜこんなに執着が出ているのか、帰りの道中考えた。
なんでだろう。と考える。
O先生から、願海様の佛頂尊勝陀羅尼の御札を、友人知人の分まで90枚程お授け頂いて、配らせて頂いた処から始まる妙な使命感。
残りは数枚となりました。
この願海様という方のご出身は私と同じ高崎市出身。(私は中居町)
なぜだか、とても親しみがある。と思ったことは間違いない。
私は日常、仕事で群馬県内を広範囲に移動する。
時間がある時には、その仕事が終了し、解放された所の近くの寺院などにお詣りしたりして帰宅する。
最近、境稲荷の近くや通り道で仕事が終わる事が増えている。
先日O先生のブログに京都から尊勝大明神様の勧請を境町(旧 佐波郡)と、おそらく長野県の上田にある塩田平に、、、云々と書かれていた。
私は現在、佐波郡に住まいがある。
上田は母方の祖母の出身地。
確かにこの執着と、願海様に対する尊敬は、ちょっぴり異常かもしれない。
今朝の夢に大きな神鏡が掲げられた、小さな御宮が出てきた。
もしも、これが境稲荷だったりしたら、泣けると思う。(現在は中は見られない)