白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

過去世と現実の融合

以前一度書いたことがあるが、前世療法での結果と、現在にある場所に行った時に全ての風景が重なり、前世療法で観た世界の補足をされたことが2回あった。

そんなただの妄想でしょ?

確かにそうかもしれない。

でも少なくとも今の私の生き方に善いヒントとなってくれたことは、間違いない事実で私はとてもシックリして、穏やかに今やりたいこと、が何故、やりたいこととして私の中に根付いているのか、自分に納得させるのに充分だったのね。

私は何度かの生まれ変わりの中で、自分の過去世やり残したことを思い出したのね。

 

そのうちのひとつを思い出した時のお話はこんな感じでした。

 

前世療法の結果

【竹藪の中の道を歩いている、二人の男の人が飛び出してくる、刀を振り上げるので逃げようと後ろ向きになり、斜めに斬り殺される。仰向けに倒れると見知らぬ二人、相手も『あれ?人違い?』と困惑している様子、私の最後の気持ちは『仕方ねえ』】

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この橋の処まで来ると、胸騒ぎみたいな動揺と心に広がりを感じた。

懐かしいような、きれいな景色を見た時のような清々しい感じ。

 

私『私この先の竹藪で殺された』

友人『私竹藪で人殺した』

二人『ん?』

私『この先に竹藪の中に道があって、そこで昔斬られた』

友人『ね、私も観えた、人斬ったら知らない人だった』

私『斬られたら知らない人だったから『仕方ねえ』って諦めた』

友人『やっちゃったんね~』

私『やられたんね~、ね~それ私を斬り殺した犯人てこと~?(笑)』

友人『ね~私ここで人、殺した記憶があるみたい』

二人『前世から一緒かぁ』


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こんなやり取りを、この場所で(笑)

二人爆笑だった事は言うまでもない。

同行していた別の方はどうリアクションして善いのか戸惑っておられた方と、フォローの言葉を探してくださったみたいだけど、私たち二人は、前世に間違って殺しても殺されても、どうでも善い程度の参考にする❮面白逸話❯のネタで笑い話が増えただけだった。

 

私は普通の濃い灰色の男着物の裾を少しまくりあげて着ていた。

だから通りすがりだったのか、参拝者だったのか、下男だったのかはわからない。

でも間違いなく、この場所で、前世療法の様子の補足が、この場所でドラマの回想シーンのように次々と観えた不思議を頂いた。

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私は過去世で佛様の事を少なからずとしたことあるはずなのに、亀の歩み過ぎて両方を通して見ている護法さんやら緒霊さんたちは、歯痒い想いをしてらっしゃるのだろうね。


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もうちょい頑張って私。


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