白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

巨城(閲覧注意►過激な内容が含まれます。)

この話しは、◆汚い◆アホ臭い◆何で読んじゃったかなぁ。

と、マイナス要素が強いので、閲覧注意です。

心の広い、懐の厚い寛容な方以外にはオススメ出来ません。

 

至って本人は真剣なので、書きますが不快になりやすい方は、この先に進まずにお立ち去りください。

 

 

この先はあくまでも自己責任でお願いいたします。

 

●●●ここからご注意↓↓↓↓↓●●●

 

これは仕事でお邪魔した、とある場所で打ち合わせ開始時間ギリギリだけど、必要に迫られ立ち寄った個室での一幕である。

 

約半世紀生きてきて、この笑い、始めての笑いの体験です。

爆笑でもなく、微笑みでもなく、苦笑いの奥に呆れモードな笑いを含み、それでいて憎めない上に未知の領域を知った、喜びに近い笑いで、でもどうすれば?どう対処すれば善いのかわからず、不安も入り乱れる中での諦めのような、でもちょっとだけ誇らしい気持ちの芽生える笑いでした。

 

この感情は初体験で、そのモノを誰に見せられるわけでもないのに、でもあまりの感激?あまりの衝撃に、そのモノを迷いながらも写真に納めてしまった私のアホウ加減に万歳三唱。

あ、皆さんには写真は見せられません。

 

もう、ビックリするほどアラレちゃんが棒に刺してるまんま。

渦高く積まれ、見事な形成。

ソフトボールじゃ負けない!

ハンドボールだとちょっと負ける!

これは何処から来て、誰が積んだのか、何のために?

もう私の心は鷲掴みにされたように?マークが頭を占領。

あまりの衝撃にレバーをクルリ、轟音と共に紙や一部のはぐれモノだけが流れて行く。

びくともしない巨城を目の前に、時間が迫る。

もう一度。

ゴォォォ

びくともしない。

既出の❮笑み❯の体験だ。

 

冷静な自分が『時間ギリギリ早くしなきゃ』と我に返る。

もう笑いが止まらない。

流石に声に出てしまう笑いではない。

ありがたいことだ。

私の頭の中を駆け巡るキーワード。

『撮っとく?』

誰に見せる?息子?母?えー?

幸いな事に医療関係者で、コレ見てもびくともしなそうな友人もいる!

でも流石に見せる?

出来ない。

でも、撮っとく決断をしました。

何回レバー回したってびくともしない縁起物ですよ。

たぶん横行結腸あたりから遥々やってきた未知のモノとの遭遇です。

笑みを堪えてパチリ。

さぁ、どうする?

もう歌舞伎の張り声で、

『さささぁぁぁいかがいたすぅ』

が聞こえて来るようです。

時間は迫る。笑い止まらず途方にくれる。

私は決断した。

くるくる同じ位の大きさの紙束にお世話になることにした。

 

紙を丸めて押して重い。

たぶん1キロ近いか、あるねコレ。

レバーをクルリ。

轟音と共に彼方へと去って行きました。

 

何事も無かったかのように個室から退去し手を洗い、粛々と予定に軌道修正いたしました。

 

 

アホウな自分にしばらく笑み。

後程冷静な自分と向き合い、何処かで何かあって携帯を改められたり、誤送信した時の害を考え思い出の一ページは削除いたしました。


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