どこかの市街地で昔の友人と再会する。
もう何年も前に他界した方だ。
(今まで滅多に思い出す事も無く過ごしていたのだけれど、今秋彼岸の少し前にも夢に珍しく出てきた為、お世話になっている先生に御供養をお願いしました。)
当時乗っていらした車が少し豪華になっており、別の友人と３人でドライブをする。
しばらくすると大きな寺院につき、みんなでお詣りをする。
外からお詣りをして左側に抜けると本堂の壁が仕込み細工のように、佛名の書かれた巨大な青銅の八角摩尼車みたいのが数基、設置されており、名前や種子を見ることが出来ます。
しかもそれぞれを廻して組み合わせると、色々な意味を読み解く事が出来るらしいのですが、今設置されているのは随求菩薩様が降臨された日に合わせられたものだと、見知らぬお坊様に説明され、私は一番左端にある文字を読む。
日にちが記されおり、『なるほどこの日に随求菩薩様が降りてきたのね〜』と妙に納得する。
上には種子があり【ハラ】だと思っていたけど、よく見ると【カ(ハ)】になっていて、更に『なるほど〜随求菩薩様は随求明王でも無く、随求如来が本来なのね』とお地蔵様が変身解くと随求さんになるんだな〜と思った処で、おしまい。
以前に前世療法で観た鯰髭の大きな顔だけ佛様が、随求如来様だったと仮定すると、この世が修行の場所だと言うことが善く理解出来ます。
あぁ、二度寝してないで学ばなければ(汗)
