先日久しぶりに近くを通りましたので寄らせて頂きました。
最近の自行の中に摩利支天様が出てくるので報告しますって感じでしょうか?
こちらの摩利支天様も群馬の信仰としてよくある【一本借りて帰り叶ったら二本にしてお返しする系】だったのではないかと思います。
まぁ、本当に書いてあるように丑の刻参りで怨敵退散を祈っていた時期は、戦国時代までなんじゃないかしらね。
最近はバスケの試合に勝ちたいとか、そんな感じでしょうかね。
以前の記事はこちら→https://byakuren-an.hatenablog.com/entry/2023/01/25/134000
前は御神木に結界無かったと思うけど、縄が張られていた。
で、雰囲気もすごく穏やか。
何があったんだろう?
中の刀もだいぶ整理処分されている?
なんだかわからないけど、穏やかなのはとても善い気持ちになります。
奥に映る祠が摩利支天様。