帰りに庄内浜の海が見えてテンション上がり〜
帰りがけらの夕食に【ハナタラシの煮魚定食】を注文。
ん?ハナタラシ?
なんじゃそりゃ~?
あら、美味しそうじゃないですか♪
豪快なボリュームの味噌汁。
んー、なんかクニャクニャしてる魚。
どうやら深海魚っぽい。
岩牡蠣はグッド⤴
話は出羽三山に戻り、、、(笑)
月山の途中車内から躍動感溢れる木々を撮影しましたが、動画じゃないので伝わりません。
トイレに感謝。だってトイレなければ、また丸っとチリを出してごめんなさいしなければならない。ありがたい事です。
この時までは暴風雨の中でも、中之宮に行こうと思っていたのです。
で、出発の準備も終わり杖を持ってカッパを着たら、、、
もともと大きい表面積が更に広がり、奴凧のような被風体になり、歩く事もままならず、前に進むなんて至難の業。30メートル位歩いただけで3キロ以上歩いたような体力の消耗。
早々に諦めて羽黒山の千佛殿(廃仏毀釈で流出した佛様を集めてお祀りしている社殿)でゆっくりお詣りしたいと降りる決断が、このあとの行程をスムーズで濃厚、かつ効率よく出羽三山を廻れることになりました。
たまたまの【花祭り】と言うお祭り当日だと教えてもらい、雅な催し物を堪能。
私達は能を拝観させて頂きましたが、各所で和太鼓や日舞の奉納舞など、盛りだくさんだったようです。
花祭りもやる気満々で最前列確保したけど、號奪戦が想像以上で、、、
東北の方のパワーを見たような気がしました。
湯殿山への移動もスムーズでした。
新山神社を挟んでの産直に淡蒼色のメダカが美しかったです。
お世話になった三光院様は神主さんらしいです。
朝の神前護摩壇。
月山への再チャレンジ。
この日だって、まぁまぁな暴風域でしたけど出発。
地味な景色の中を進みました。
中之宮前の参籠所でコーヒータイム。
こんな感じの道も歩きます。本宮への道のりは一昨年から変わってなければ、ずっとこんな感じです。
この日もまぁまぁの躍動感なのて、伝えるために髪をおろしてみました。
なかなか暴風域なんですけど、気がついてました?私は暑いのが何より苦手。
気温は19℃位の涼しい快適温度。外界は40℃近い猛暑日。しっとりミストで快適登山。
全て御神佛様方のご配慮としか思えませんね。(剣鎧護法様の夢見て泊まったら部屋名が剣だったり(笑))
この約二年彼女たちとは、様々な御神佛様の不思議とお力添えを頂き、修行の時間を得る事が出来た友人達との御礼詣りが出来ました。
この上ない程の御神佛様の加護とお導きでしたから安心して、いってらっしゃ~いと、それぞれがそれぞれの修行を進めてまいりましょう。
いつもハナタラシてると心配されちゃうもんね。
これを一つの区切りに私は入口のお役目に戻らせて頂きましょう。