私はちょっとオーバーに言ったり、ちょっと面白おかしく話を盛ることもある。
でも、大切にしている事柄や、大切な人物や、大切に思うことについて、それらが絡む時には常に真剣に考えている。
特に私に足りない【法の知識と技術】が絡むなら尚更だ。
ハッキリ言えば私は今まで、御徳を磨り減らし、山に行っては傷を癒すようなやり方でここまで来たような処がある。
大地と共に。
だからこそ、迷いもなければ嘘や隠し事も通用しない❮心❯と向き合ってきた。
自分に嘘はつけない。
人は騙せても自分は騙せない。
嘘と隠し事、こちらには、こう言い、あちらにはああ言うは、私の苦手な処です。
方便なら別よ(笑)
素直で正直なら、よほどのことでも怒らない。
ぶっちゃけ、多少の法律違反位なら、正直であるなら、尋ねた結果ハッキリ認めて、懺悔するなら私はどうでも良い。
裁判官でもなければ、警察でもない。
そんな処にチクることもないし、どうでもいい。
私の基準の正しいか、正しくないかは、素直で正直であるかどうかだけ。
佛様を前にして、自分で正しいのか、そうでないのか、しっかり向き合って欲しい。
お地蔵さんみたいなんだね。たぶん。
嘘と騙し、隠し事を正論にするための上塗りには、距離を感じます。
別に世間的に正しかどうかなんて、私には関係ない。
佛様、心に正しいかしか考えていない。
ある意味、スゴ~く、ユルいと思うんですけどね。
頭を。