白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

供養の行列は映画館へ(夢)

『ご供養の行列はこちらへ』と映画館に招待される。

私が先頭。二人の修行者さんと、細く長くお世話になっている先生(妄想家族兄)が後ろにいらっしゃる。

四人で進む。

受付でチケットを見せると、複数の人と知り合いのお坊様が受付で入れずにいる。

受付に溜まっている人達に軽く挨拶してると、中にどうぞと言われ、先生(妄想家族兄)を先頭に代えていくが、よくみたら荷物沢山なので『私たちが持ちますから中へ』と入って頂くに続き、修行者さんたちと、その荷物を分けて持つけど、『わー軽々持ってたけど結構荷物あるなぁ、準備8割職人だなぁ』と

、いくつもの荷物を肩から下げる。

中に入れてもらう時には背が縮むかと思う程の荷物になってる。

 

このゲートの中に入ったところで、

『受け取ってもらえるまでになるには、こんな大荷物になるほどの準備が必要なんだな』

と感心したところで、おしまい。

 

 

簡単に供養と思ってもお取り次ぎの通訳を、相手が受け入れるか否かは別問題。

受け取ってもらえるには、真面目な精進あるのみなんだなぁ。と、この先生の数パーセントをも精進出来ない自分がいるけど、先ずは何も出来なくとも合掌するのと同じ。

千里の道を歩くのも、誰でも最初の一歩から。

遠くても歩みを止めない事だけが、前に進める秘訣なんだなぁ、と染々。

 

さ、も一回寝よう。おやすみなさい。