白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

毘沙門天王様の事大好き。

私には残念なことが沢山ある。


その中でも一番、異常だと思えることは、【ちゃんと怒れないこと】である。
実は、これは先天的なものではなく、後天性のものだ。

以前にも書いたことがあるが、17歳の時に行ったヒドイ行法が原因である。
行の最後に左の手の中指から、白い蜘蛛の糸のような物が15センチ位出て、所謂、蟲封じとなり、その以降ほぼ怒ることが出来ない。

それでもあまりに怒ると哀しくなるだけで、あとはスッキリしてしまう。
瞬間的に怒りすぎると笑ってしまう事もある。

あと、あまりの恐怖を感じると笑ってしまうことがあるので、更に変人だと思われる。
そういう病気かもしれない。
そういう何かを得たのかもしれない。

 

まぁ、今さら度合いが進行しようと、更に変わった変人と思われようと、きっと大差無いので気にならない。

でも、私の幼少期や若い時分を知る人は悪魔のようだ、鬼のようだ、と言う人もいると思う。
思い込みであって欲しいが、残念だが、思い込みでは無いような気がする。
まぁ、だから毘沙門天王様は私を拾ってくださったのではないかと思っています。


とりあえず今、攻略しなければならない課題と向き合うことだけで必死。
せっかく特別に外野にも関わらず、授けて頂けた課題だから大切に、その1回毎に感じられるものを、しっかり自分のモノにしたいと、忙しく適当に唱える事はしたくない。
でも、名前の通りゆっくり過ぎかもしれません。

 

女性と言う、そもそもの小宇宙を内在させる者が、なぜ禁域を設けられるのか、だんだん理解したような、しないような。

これは理趣分のご修行を進めても感じるものがあったし、先日の男体山でも、その昔女人禁制だったのではないか?と思う感触があった。
だから密教などのご修行へのハードルが高いのかも?と思える事、多数。
その点、私は恵まれている。
特に深く密教学びたい、とか思ってない。こだわりはまったく無いのです。

方法や手段はどんな方法でも、佛様方が喜んでくだされば、それだけで満足だからだ。
写経も好きだし、瞑想も好きだし、お唱え大好き♪
与えて頂けるだけで、アリガタヤ、アリガタヤ。
下手すれば、信頼する先生が『逆立ちしたら毘沙門天王様喜ぶよ』と言うなら逆立ちの練習をするのみ。
でも言われたらチョット困りますけどね。

 

私は誠心誠意、今生、毘沙門天王様にお仕え致します。

毘沙門天王様の事、大好きです。

今日は夢に出て来てくれたのでルンルンしてます。


なんか煮詰まってジャムみたいになってたけど、やっと吹っ切れました!

そりゃそうだ。


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