一人立ち。
本当に正直に言えば、そんなそんな恐縮通り越して、恐怖です。
たまたま願海様の御札を頂いたことから、境稲荷に繋がり、尊勝大明神様からのご褒美として賜ったものの、実力も知識も技術も笑いもボキャブラリーも底辺の底辺。
でも、手違いだとしてももう看板頂いたのですから、少しでも毘沙門天王様の誓願功徳を人々に分かりやすくお伝えし、精進しお仕えすることを誓います。
あのあのーちょっぴり言い訳させて頂きたいことがございます。
たまたま、今までご縁繋がりした方々が滝への登山や写経や読経を、同行希望していただけただけのことです。
本山へのお詣りは、そもそも信貴山と言う毘沙門天王様初出現の霊山であり、ご加護を希望される方々の道案内とお取り次ぎをしまだけです。そこに伺った人だけが結べる毘沙門天王様、空鉢護法善神様の愛情を頂戴しに、ご案内させて頂けることが私の幸せであっただけのことです。
でも、先日の許可証を頂いた時、看板の届いた報告をした今も、尊敬する羽田先生に激励のブログを書いて頂けたことが、何よりのご褒美だと思っています。
『師匠とは親以上と思わなければ持つものではない』確かにその通りだと思います。
産みの父が田中先生、育ての親が羽田先生、ちょっと反抗期な優秀な兄もいますが、皆さんにあたたかく、時に厳しく御指導頂けている今が本当に人生で一番のハッピーです♪
種をまいて頂いたばかりの未熟な道場ですが、なるべく早く一般の方々がお詣りできる道場となれるよう、更に精進努力致します。
それまでの間は現在有縁の方々で行っているLINEでの告知を、こちらでも行い滝への登山ご案内や、参拝の募集などを通じ、新たなご縁が結べますよう、取り急ぎのご報告とさせて頂きます。
(私の所は軽い15分~30分程度歩く超初心者が登れる山で、かつその昔修験道の方々がご修行積まれた所での課外読経会がメインの活動です。特に信仰を切り替えることもなく、自身の経本を持参して頂き、ピクニック程度の登山に無人の大自然の中、誰に遠慮する事もなく読経という発声を加えることで、ストレス軽減に繋げる事が目的の修練道場です)
ありがとうございました。