昨日夜に師僧に手紙を書いた。
本当はお会いして、御尋ねしたいことがあった。
来月伺う予定もあったので、本当はその時に、お顔を見ながら御尋ねしようと思っていた。
でも、コロナ騒ぎで、その予定は延期となり、遠い遠い師僧が更に遠くなった。
『これは、来月なんて悠長な事を言っておらず、少しでも早くに、動け動け動け!』と言う御告げの一部と思い、正月詣りに灌頂延期連絡に奔走する姉弟子に、電話をした。
『私の気持ちを書いた手紙を書くので、読んで欲しいと伝えて欲しい。下話としての大筋は、云々、、、』
もう、あとは文才の皆無な私が、どれだけ自分の想いを分かりやすく伝えられるか?
私は口が災いとなるほど、しゃべる方はイケる方だと思っています。
しかし、文章にするとなると、学の無い私は急に、ゲコゲコしだす(笑)
まぁ、もう、後戻り出来ない電話をした所から、もうこの先は全て、お不動様と、毘沙門天王様にお任せするしかない。
私を鍛えてくださると言うなら、これが私の本番ですよ。と思っています。
例えるなら、本番の前のオーディションに出てみたい!
受かるかも、続けられるかも、私にはわからない。
でも、オーディションがあると聞けば、その舞台を夢見て、押さえて消して、知らん顔して、一人コッソリ山の中でしか解放することが出来なかった、この気持ちを仕えるように、学びたいと心から願っている自分に、気付かされ、動揺しまくっている。
ラブレターを読んでもらい、善い返事が欲しいと本気で思っている。
明るい気持ちで手紙出しに行ってこよう!