どこか関西弁でお話する人の案内を受ける寺院で、今夜一宿お世話になるようだが、明日の宿が決まっていない。
そのために方方電話している。
案内図を片手に電話している。
どうやら高野山のようだ。
実際には現在宿坊をやっていない金剛峯寺も、その案内図には載っていて電話しているが出ない。
そのため次の坊へ電話すると、金剛峯寺から折り返し電話が鳴っているが取り逃す。
表示されている固有名詞は、【金剛峰寺•地域●●●●振興センター】みたいな長い名前が表示されている。(●は忘れちゃったが夢では見えていた)
電話を切り掛け直すが話し中になっており繋がらない。
すると御師僧様の坊守様から『もうえぇんちゃうん、あんたこっち来てはよご飯食べなさい』と食堂に案内される。
食堂の入口には信貴山の先輩僧侶が笑顔で立っており、入口を開けてくれる。
【あれ信貴山だったっけ】と夢の中なのに高野山からワープしたことを不思議に思う。
すると金剛峰寺からまた折り返し電話があり『今日はもうこの時間なのでお泊りは出来ません』と断られるが、『今夜は大丈夫になりましたので明日、、、』と言うと同時に腕時計を見ると17時20分。
『明日ならなんとか』『よろしくおねがいします』とやり取りして時計を見ると18時40分で、私は駐車場にいて池のある庭を見ている。
【あぁ行くとこ決まって良かった】と思ったところで、おしまい。
私夢の中で折角の夕食、食べ逃したんじゃないかしら?(笑)