実は今日仕事の予定、昨日まで入っていなかった。
だから今日は諸務をこなしたり、所用をこなす予定だった。
すると昨日夕方に本日の仕事依頼あり。
朝と夕方の二本セット。
朝終わったら戻り所用をこなそうと考えていた。
するとちょうど良く、集金のあるお宅の近くを通るので、ご都合聞くとスムーズにお会い出来て、お支払い頂けました。
しかもなんだかすごく感謝され、志まで付けて頂いちゃってビックリ。
それで公園で昼寝でもしようかと思っていると、また別件で更に緊急依頼があり、別の場所に移動する。
問題なくお仕事完了。
むむむ、あの場所に超近いじゃないか！
この移動先の近くに、お世話になっている先生の御縁者さんか祀られており、時折お詣りさせて頂いていましたが、最近あまり来られていませんでした。
今回、緊急依頼のあと約4時間の空白の時間があり、しばらくぶりにお詣りさせて頂くことにしたら、『あぁこれで呼んで頂いたんだ〜』と納得。
鳩だかカラスだかわからない、見慣れない白骨死体が、お堂裏のお墓の上と前に散らかっている。
浄水鉢も羽やら食い散らかした物がヘドロになって、魚が腐ったような異臭を放っている。
何度もエヅイちゃったけどこれまた、たまたま持っていた雑巾やらタオルやら、何故かハイターやら水まで持っていた奇跡(笑)
吸収して消毒して洗浄して乾かして、最後に塗香水にして帰って来ました。
この方はとても法力かあった方だったそうで、世福に乏しい私に仕事を与えて近くに呼び寄せ、上手に仕事組んでくれて霊験バッチリ見せてくれ、掃除する必要があること教えてくれたんだね。
いくら法力があっても、現実のお堂やお墓などの掃除は現世の私達の仕事ですもの。
たまには行ってみなきゃならんなぁ、と思いました。
そんなこんなしていたら、足元にムカデ(笑)
この方も毘沙門天様拝んでらっしゃったのかしらね？
まあ何にせよ、仕事もまぁまぁ、売上的にも日常の倍近い。すごいねぇ。
掃除も出来てめでたしめでたし。
なんか掃除代金もらっちゃったみたいな感じよね。
しかもさー、いつもはお堂の中って覗いても真っ暗で何も見えないのだけど、掃除終わってからお堂の右の小窓の中が金色に光っていて、まるで蝋燭が灯っているかのように、今日は何故か中の厨子には金彩金具で荘厳な飾り付けがされていて、家紋がばっちり扉に入っていることも、中には燭台やお輪、その他にも御像を乗せる坐布が入ったケースやら、何かで照らしてもいないのに、明るくて中を知ることができました。
中身全然違ってたら逆に驚く(笑)
ありがたやありがたや。
画像はイメージです。
今は場所など、お伝え出来ないのが残念です。
いつかきっと(^_-)-☆
