白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

炭像の中身(夢)

大きな昔風の建物、旅館って言うより遊廓みたいな感じ?の中に人が沢山いる。
ちょうど千と千尋の神隠しの宴会のような場所と賑わい。
そこに知り合いの、お手当て(いわゆる手かざしとか気功のような)をやる知り合いがいて、『このリュックです』と中身の入ったリュックを渡されて私が、「金額は?」と尋ねると『27000円です』と言われ、随分高いけど仕方ないわね〜と思っていると、15年近くお会いしていない昔の友人が同じリュックを背負っている。
「いくらだって?」と聞くと〘145000円〙と答える。なんてこった。超高い。
でも中身はパンパンに詰まっていそう。
そんな話をしていると合図の音がして、私はその館内を歩きながら自分の下駄や草履を探して歩く。
ふたつみっつと手に入れ、あとはどこどこと、どこどこにあるなぁ、と考えていると、何かに追われ始める。
それに気が付いた私は口の中でビスケットみたいなのを噛み砕き、口からこぼして撒餌のようにしながら、残りの下駄等を探している。
途中何度か階段を登ったり演芸場のような処を通ったりしながら、最後の下駄を入手しました。

手の中にはお不動様の座像があり、左の膝の辺が欠けている。
中には備長炭のように固そうな炭木が入っている。
【あぁそうか、炭像作る時は芯に炭木入れとくのか】と妙に納得し、おしまい。

 

昔は炭像ってよく作られたのでしょうね。
しかし、私は下駄好きだけど、探していた下駄はボロかったな(笑)
私の履いてる下駄の方がまだキレイだったわ。