路線バスみたいなのに乗っている。
私は後の方の席に座っている。
バスの中はまぁまぁ混んでいる。
ひとつ前の席に30~40歳くらいの男性が座っている。
『○○が困るんだよねぇ』と何故か呟くと前の男性が振り向いて〖じゃあ僕が取ってあげますよ〗と言って私の口の中に手を突っ込んでくる。エェェ?と思ったが時既に遅し。
男性の手の味がしょっぱくて『やだな』と思った。
3秒位で手を引き抜き、男性は前を向いたが、我慢できずに私はオエッっとエヅこうとした瞬間に、男性が私よりコンマ数秒早く激しく豪快にエヅいた。
あまりの豪快な❮オエッエエエェッ❯に私は自分の不快より爆笑してしまった。
そこでおしまい。
『○○』は起きたら忘れてしまいました。
何だったんだろう?
ていうか、今夜はおかしい。
遊ばれてるみたいで、全然眠れない。
やっと眠くなり、うつうつし始めると短編の夢を立て続けに見ていて、こんな日は珍しいねぇ。
しかも寝言で笑っていたらしい。