先日息子と食べに行ってきました。
ペペロンチーノ大好きだけど、ベーコンが入っているのが一般的なので、食べられずにいました。
タコなら四足じゃなく八足だから、触れず大丈夫です。
そして何よりもは、美味しく頂きました。
四足ってのは一般的に、牛、豚、羊、ヤギ、馬、猪、熊、鹿と思いがちですが、スッポンやワニもダメなのですね。
冬の群馬は温泉を利用した養殖場があり、スッポンが安価で頂けるのですよ。(嬬恋村)
お肌にも善いし、何故か心臓の悪い人が劇的な回復を頂けることもあり、治療と平行してオススメすることがあります。
スッポンは殿方に元気が出る事が有名ですが、人の生命力の元にも元気を与えてくれるようです。
これは蛇も同じ。もちろん蛇料理も群馬で食べられます。(太田市)
殺生食餌を薦める訳ではありませんが、大切な方の生命力の小瓶が空っぽになりそうなら、私は迷わず連れていきます。
亀蛇❮きだ❯と佛様が深縁なのも、薬の無い時代には、生命力を頂く感謝をし、命を分けて頂いたのでしょう。
これらは非日常ではありますが、究極の医食同源です。
牛や豚には何も思わないのに、他の生命を食べることを非難するのは、ちょっと違和感あります。
日々大切な他の生命を頂き、生かして頂いています。
感謝。
ちなみに熊(中之条、草津町)
群馬の山岳部は色々な生命を頂くことが出来る料理店があります。(コロナ禍でどうなってるかな?)
『○○食べるなんて信じられない』
と私は昔からあまり思いませんでした。
どの命も殺されてしまったなら、しっかり私の命となるよう美味しく頂く事が最大の供養と、手を合わせご馳走になってきましたが、ムカデやザザムシ、イナゴなどの昆虫だけは、ちょっと食べられませんでした。
ただ昔を思い出すと、中国漢方の先生は、本当に生命の小瓶がつきそうなら、ムカデを食べるぺきだ!とおっしゃっていました。
うーん。
(´-ω-`)
毘沙門天王様の御眷属様は食べられませんねぇ。