ヘッポコ新米行者のオバチャンが思う事なので、間違っているかもしれない。
私は毘沙門天王様をはじめ、八臂宇賀弁才天様、根斬大黒天様をお祀りしている。
もちろん黒慈天様(黒耳天様)もご一緒してます。
どの佛様も私と、ともに歩んでくれる方々と頼りにしている。
私が佛様の導きに従い、佛様や神様のご意志を正しく理解してるかは、正しいと信じるのみで、本当は間違いかもしれないが、どんな悪人とされる人でも、神佛のルールに反れず歩んでいると私が信じてやれるなら、助けるお手伝いをさせて頂いており、どの天尊も頼りになるパートナーだと思っています。
ここで、強調したいのは、【神佛のルール】であり【人間の決めたルール】では無いことです。
私の庵の基準は、あくまでも【人間が決めた、社会を円滑にするための常識】だけではありません。
神佛が決めたルールは
●話す言葉が違っても
●見せてならない肌の箇所が違っても
●目の色が違っても
●肌の色が違っても
●多くの価値観が違っても
およそ、世界全ての地域の人に共通する事が神佛が決めたルールと定義しています。
それに本図いて、大変拙いながらにも正邪を神佛に問い、最良と思える答えを模索します。
およそ、機を待て。となることが多いですけど。
最近プロの中にも、天部の神様が怖いと思っている人がいると聞いて、私はビックリしました。
ヘッポコオバチャンは、私の処に流れ着いた相談者様で、寺院ジプシーしている方などには、こんな例え話をよくします。
『天部の神様は庶民をよく知る市会議員、明王県会議員、菩薩国会議員、如来宮家。
あなた祈って簡単にお偉いさんが、どこの誰ともわからない、般若心経すら読んだことも無い人の話を真剣に、聞いてもらえると思うか?
せいぜい町会議員や市会議員が聞いてくれればラッキーだよ。
佛様に願い事したって、死んでもいない、あなたの声は届くのか?
坊さん、神主さんに頼んでその時一回お取り次ぎしてもらって、終わり。
叶えばラッキーだね』
『私は毘沙門天王様たちと一緒に修行する。私が失敗したら、一緒に修行する毘沙門天王様も失敗するから、私は失敗出来ない。一緒に修行する?』
とお誘いすることがある(笑)
毘沙門天王様は佛道修行する人を助ける約束をしている。
大袈裟な言い方をするなら、毘沙門天王様だって約束を守れなければ、六道いずれかに落ちる事もある訳だ。
天部の神様は六道を回り修行しているお仲間で先行く先輩。
当然次の世が、地獄もあり得る立場。
だから一緒にお互い信頼し修行をしている。
天部の神様が怖い、と思う人は、ベストパートナーに巡り会えてない?
いやいや、本来のパートナーは既に、近くにいますよ。たぶん。
観ようとしてないだけ。
天部の神様佛様を含む、佛様方は素人が約束守らなくても、想定内だろうけど、プロの方は既存の約束から逃げようと思っても、逃げられないと思います。
てか、逃がさないと思います。
( *´艸`)ホレラレテマスガナァ
笑顔が可愛らしい根斬大黒天様。