この色は信貴山のお山の空気と同じ色。
戦国時代には【戦いの守護神】として、祈るものを守護してきた。
今は家庭、家族を守る【優しい守護神】として祈る者を守ってくださる。
ヤンチャだったヤンキーが落ち着いて、良いパパになって運動会やら休日に家族バーベキューに勤しむ新米パパみたいな神様。
『祈る者を護る』とは、祈らないものには功徳は届かない、という、意味も含まれる。
携帯電話を持たないのに、電話はかかってこないのに似ている。
私の師僧の法話を宜しかったら、聞いてくださると嬉しいです。