以前にも何度か書かせて頂いているけれども私は破地獄経文に執着があります。
地獄に行くから?
地獄から来たから?
実はここが地獄だから?
どうしてなのかわからないけど、【破地獄】と言う響きがもう好きでたまらない(笑)
最初にこの文言を古い書物で見かけた時に心がメチャメチャ輝いた(笑)
それ以来あまり読書は得意でなかったけど、古い書物を読むようになりましたよ。
それは今の本には破地獄は元より、地獄のことすらまともに書かれていない。
どうかしてるね。
『因縁めいた事を言うのは憚られる』
いやいや、そこ理解しないで光が照ることはないでしょうに。
だって影が無いならその光はまがい物か、照らされすぎて過分な光か、それともまやかしの光にすぎないのでは?
影があるから光を認識してどの方向に行けば良いのか導かれる。
お日様があるから影となる北が分かり方角を見失わない。
闇夜に輝き続ける北極星があるから方角を見失わない。
影を語らぬならそこは、中道からかけ離れた場所に過ぎないのでは?
こんなことをファミレスて暇つぶししながら、堂々巡りで悩み尽きず(笑)