私は、なぜお線香を佛様に御供するのか?
と言うテーマで説明する時に、【安い野線香】を御供することをオススメしておらず、ぶっちゃけ大反対しています。
最低限、自分が香りを嗅いだ時に不快に思わない香りの物を提案しています。
その例え話の中に私の好きな線香銘柄でのお話を盛り込む時、
『高級料亭での食事に例えるなら、伽羅大観』
庶民には毎日は無理だわね。本当に大切な日に使ったり、特別な法楽で私は使います。
『まぁまぁな贅沢なら、薰粋』
それなりに佛様にも楽しんで頂きたいと思う時はこれを使います。
『ちょっとした感謝に、利休』
当たり障りなく、映えの効いた女子会みたいな感じ?
『普段使いに、のきば』
安定の定食屋って感じですね。
『束で100均で売ってそうな線香』
ハッキリ言うなら佛様に香ではなく、ただ煙が出れば善いと安線香、野線香あげてるなら、自分も毎日カップラーメン食ってろよ、と思っています。
と、お話してるのですが、カップラーメンも超進化してて、メチャ美味しい!
今日これに豆腐半丁足して食べたら激ウマ♡
例え話、変えなきゃならないと本気で思いました。
野線香をカップラーメンに例えるのは、カップラーメンに失礼だわ。