白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

どんなに大きな愛があっても受け取らねば無いのと同じ

佛様との愛について考える。

 

この愛情とは世間話でよく出てくる【愛】とは全く異なる。

でもとてつもなく大きく、柔らかい愛情だ。

 

激しく燃え盛る【恋】とは程遠い存在で、ヤンワリ、ホンワカ、ボンヤリと辺りを照らす。

 

暖かさを例えるなら、腐葉土が発酵し熱を持つように。

火傷する程ではないが、もしも冷えた指先なら充分に温められ、癒されるだろう。

今がホットでワチャワチャしてたら、気が付かないかもしれない。

でも確かに暖かい、

春の陽だまりのよう。

暖かく癒される。

 

でも、こう言う愛は、燃え盛る炎とは違うから、消そうとして消えるものでもない。

そもそも燃えてもいないから、消しようがないのだよ。

 

どれだけ、水を掛けようと、踏みつけられようと、消せはしない。

 

佛様への愛情って、そんな感じじゃないかしらね?

燃え盛る炎じゃないから、ちゃんと自分で感じようと心を澄まさないと、気がつかない人がばかりの世の中になっちゃってるの。

もったいないわ。



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