連日の美味しい堕落生活で弛みきった私の心。
いつもの一日一回は泊まりで出掛けてなければやる!と決めている、約一時間の読経ご修行を一寸伸ばしにして、21時頃を迎えた。
眠くて眠くて、、、
『ちょっと一時間位寝かせてね』と畳に横たわった。
たぶん一時間位たった頃に、崖落ちみたいな夢見て足がビクーンてなり、起こされた。
でも眠くて眠くて、、、
『あとちょっとだけ』
うつらうつら寝てたら特大ケツピンタされた。
息子の一撃かと発狂モードで起き上がって文句を言おうとしたら、誰も居なくてお尻を確かめた。一階には私だけしかいなかった。
確かにピタンと叩かれた名残がある。
お陰さまで約一時間かかるご修行を日付変わらずの前に終えて、一日一回を守れました。
思うさまの良い音させる程の、ケツピンタ出来る護法さんの来訪なんだか知らないけど、もうちょい軽く叩いても善いんじゃないかい?
と思いました。
夢だったのか、寝ぼけていたのか、不思議体験なのか、境界線がわからない体験でした。
夢だとしても畏れ多い体験でサボリ気味の心に一喝!されたようです。