境稲荷の大黒天様の不思議
そう言われて見れば、2月にお供えした【高野槇】が、時折伺うと水替えする程度。
稲荷社の方は確か5月頃に捨てた。
ん?
半年経っても枯れてない。
ん?
これは?普通?
疑問が沸き、❮マ❯のある間違いなく佛系の石佛が、今日はシコタマ気になり、ちょっと覗かせて頂きました。
天然の石で造られ、丁寧に拝まれていた物は、魂が抜けにくいことは、お地蔵様でボンヤリ知ってるけど、、、
ん?
これはもしかしたら?
文化元甲子十一月吉日とあるので、願海様が手水石を奉納する60年前の甲子に、奉納された事がわかりました。
と言うことは、間違いなく願海様も拝みましたよね!
そう言われてみれば、桜の花も大黒天様のお社に触れていた枝だけ、花はいつまでも咲いていた。
なんだか、この大黒天様のお力は生命力を司る気がします。