なだらかな丘を駆け抜けて。
スゴい遠くにいて、太陽の当たらない処に居るのだったら、と、心配していました。
そしたら、意外にも太陽の光と暖かさがしっかり伝わる場所に居て、太陽まで、24時間で辿り着ける、超ご近所にいらっしゃったようで、安心しました。
本当に安心しました。
と、同時に、私は本当に心配性で、お節介なんだなぁ、と反省しました。
ちゃんと、どの道を通っても太陽の陽に照されて、暖かく見守られながら、ご修行出来るよう佛様は考えてくださってるのだと、改めて感謝した処です。
私は私に出来ること、私に与えられたご修行を一歩一歩進めるのみですね。
人の何歩も遅れた道を、更にゆっくり歩いて行きます。
辿り着けるか、わからないから、歩き通すと約束は出来ないけど、歩いてみます。
結んで頂いたご縁に心から感謝しています。
ありがとうございました。
息子と友人のお嬢様と陽光。