白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

鬼灯を増やさなければ(夢)

ミニカーで公園のような処を走っている。

ちょっとガタガタしたり、砂地だったりオフロードっぽい。

一角に祠などがかたまっている場所がある。

そこで降りると、庵で学ぶKさんが待っている。

この人は天台修験系のご先祖様のある、弁天様の信仰の方で、先日も江ノ島に同行した方でした。

二人で何やら話していると、私の手には可愛いくぅちゃん(白蛇♂)がいて、『もうしまうね、こうするんだよ』とKさんに白蛇のしまい方を教えようとしているらしい。

 

すると私はその中の一つ、紅く塗られた祠の屋根を外して、中に白蛇をスルスルと入れて行く。

しかし、横から出ちゃうので『アクリル板か何かはめといた方が良いかもね』と言っている。

しばらくして白蛇が落ち着き蓋(屋根を戻す)をするが、『叡山に伝わる鬼灯60個をお渡ししてね』と伝えると、それを受け取りに現れて下さった方は天台系のお坊様(実在の人)でした。

お渡し出来たのは一枝の鬼灯だったので、来年は増やさなければならないと考えた処で、おしまい。

 

 

比叡山に伝わる鬼灯とは何ぞや?

手に入るかな?

 

Kさんに蛇さんの確固たるお眷族さんがついたって事なら、御祝いしてあげなきゃね。


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律院様で飾られていた鬼灯。

これが印象的だったからかしら?

佛様の御縁

佛様の御縁と言うのは、『その時に必要な分だけ与えてくれる』と言う事だと思うのです。

 

それ以上でもなければ、それ以下でも無い。

 

無理をせず、自分に出きるその時の❮精一杯❯で学んだら、❮ちょうど善い❯をくれると思うのです。

 

だから無理をして欲しても身に余る。

手を抜いても足りない。

各箇所で選んだ大きな選択、小さな選択。

選んだ場合も選ばなかった場合も、どちらにも公平で正確なジャッジが着いてくる。

人間から見たら不公平に見えるジャッジも、本当に不公平なのか、客観的に見たら結構公平な事もある。

 

佛様は常に冷静だし、どんな審判よりも公平で正確なジャッジをすると思うのです。

一番必要だと思われる試練を与えてくださり、鍛えてくれるのです。

 

しんどいと思う時ほど、見つめ直し、間違った選択があったなら、訂正しお詫びし改めるのです。

過ぎてしまったから、放っておくのではなく、政治家を見ていても学べますね。

彼らは人間代表なのだから活躍して頂かなければならない。

間違いに気付きすぐに対処、謝って訂正した方は大概は続投、間違いを開き直り放ってしがみつく人は悪化して、消えて行く。

これ、身をもって教えて下さってると思うのです。

私は無知でバカでアホウなので、これ以外に彼らがどのような活躍をして下さっているかは存じ上げませんが、少なくとも因果応報の一幕は演じて下さっていると思うのです。

 

素直で正直、自分の精一杯。

ジンベイ親分が言ってたねぇ。

「失ったものばかり数えるな。ないものはない。お前にまだ残っておるものはなんじゃ?」

あるもので足らなければ、無い無い人生になるのですね。


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そんな事言ってても、私結構クレクレちゃんなんですけどね。

 

 

軽くなっちゃう髪の毛

これは抜けて軽くなる話ではありません。
剃髪して軽くなる話でもありません。

 

私はこの夏に、願海様が拝んでいらっしゃったお聖天様がお祀りされているとの事で、御縁繋ぎして頂いたお寺様で、浴油されたあとの御油で作られた石鹸を二つ頂いて帰ってきました。

その石鹸はとても大きく、友人にも分けてあげようと帰ってきて数日後、カッターで十文字に刃を入れ四つに切りました。
全部で八個になったわけです。
これで何人かに差し上げようと思いました。

 

その日の夕方、まさかの足の指をカッターで切りました。
その日の夜にまさかの足の指を机にぶつけて切れまして流血しました。

二つの石鹸に刃を入れたから二ヶ所切ったかな?と思える位、後にも先にもこの数十年でこの日だけ、足の指を切り流血しました。
もちろん傷は大したことありませんでしたが、よく拝まれている佛様の御浴油の石鹸を切るなんて罰当たりするものじゃないと、身をしっかり使って教えて頂けました。
口で教えて下さる先生がいない分、結構スパルタ式です。

頂いた日に同行していた他の方にも、この件をお伝えし、切らずに使うようにして頂きました。

 

それでね。
今日は何が話したいかと言うと、この石鹸で時折、全身を洗うわけです。
ちょっと疲れてきたなぁ、とか、今日は石鹸使わせて頂こう、と閃いた日はありがたく使わせて頂いています。

特に髪の毛をこの石鹸で洗うとキシキシはするけど、嘘のように軽くなっちゃって、まるっと抜けてないか不安になるほど、髪の毛を感じない位、超軽くなってしまうのです。

確かに髪の毛に依るものもあることは承知していますが、こんなに軽くなっちゃうとは、依ってたものは何処に行っちゃったのでしょう?
心配になってしまうほど、軽々になります。

特に今夜は超軽々になっちゃって鏡で見ちゃいました。

すごい威力で感謝するばかりです♪
ありがたや、ありがたや。


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塩田平で願海様が拝んでいたお聖天様は、現在こちらの寺院で大切にお祀りされていらっしゃるとのことでした。

安心して下さい。更に柿の嵐です♡

まだまだちゃんと、続いてます。

しかもどんどんグレードアップし増量中です♡

 

ちょっと減ってきたなぁ、、、て一昨日位から思っていました。

そしたら今日は柿の嵐です。

しかも別件で、干し柿菓子までお届けがありました。

私は幸せです。

毎日柿の食べ放題しています。

毎日平均8個位食べてます♡

人生初体験です。

感謝しています。

 

空鉢様の愛も力も心から信じてます。

また皆さんをご案内して行きますので、待っててくださいね♡


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蛇のおっ母さん

蛇の親分は一度に何個もの子供を生む種類もある。

特に大きく立派な蛇であればある程、一生に排出する子供達は多いらしい。

ニシキヘビだったか、アナコンダとかだったか、スゴい数らしいよ。

 

しかも親に負けず劣らずな立派な蛇に成長するものが居る。

もちろん途中で落ちこぼれてしまうものもあることは、自然の摂理で仕方ないことなのでしょう。

 

だんだん親蛇も衰えてゆく。だんだん子育てに慣れても来るだろうが、衰えは衰えとして伝わる事もある。

例えば人間だって高齢出産になれば成る程、リスクが高いと言われるのと同じだ。

蛇だって主に成る程、高齢であれば産む数も減って行くらしい。

 

そう言われてみれば先に優秀な兄姉がワンサカうじゃうじゃいて、憶えてもいないだろうね。

数ある中の、その最後の方の一匹なんて。

 

子供にとっては親は限られる。

せいぜい産みの親と、育ての親位なもの。

無数に産む子供の一つ一つ、何百と産んでいたら、気が付かなくても不思議はないね。


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妙義山に生えてた❮マムシのおっ母さん❯と言われている植物。本当の名前は知らないです。

どちらを選んでも修行

人生には幾つもの分岐点がある。

 

どの分岐点でも選択をしようと、しまいと道は繋がれている。

どちらを選んでも道は続いて行きます。

 

時には選択した道は険しく過酷な道かもしれません。

でも道は続きます。

通りすぎてみれば険しい道も様々な思い出となり、自分の経験値をあげるに役立ったことがわかります。

 

 

また、佛様と一緒に修行してもらえていると、時に自分で選びたくはなかった道に強制連行されることがあります。

その時には不安だったり、不満だったり納得出来ないことも時折あります。

でも大概の場合、半年とか経つと『さすがだな、こちらの道で良かった』と思えるようになってくる。

未熟者の私の希望を含んだ選択は時として、佛様からしたらNGと言うこともあるようです。

 

もちろん『他人をとやかく見ても己知らず』な私の話であり、お客様には私なりに観た一番安全で、かつ困り事の少ない道をお話していますが、自分のこととなると、ちーっともわからないのです。

それも修行のうちと言うことなのでしょうね。

 

佛様と共に歩む安心の道を皆さんにも歩いてもらいたいものです。

私もようやく最近、安心の道を歩いています。

素直で正直なら必ず佛様は一緒に歩いてくださいます。



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