白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

蛇のおっ母さん

蛇の親分は一度に何個もの子供を生む種類もある。

特に大きく立派な蛇であればある程、一生に排出する子供達は多いらしい。

ニシキヘビだったか、アナコンダとかだったか、スゴい数らしいよ。

 

しかも親に負けず劣らずな立派な蛇に成長するものが居る。

もちろん途中で落ちこぼれてしまうものもあることは、自然の摂理で仕方ないことなのでしょう。

 

だんだん親蛇も衰えてゆく。だんだん子育てに慣れても来るだろうが、衰えは衰えとして伝わる事もある。

例えば人間だって高齢出産になれば成る程、リスクが高いと言われるのと同じだ。

蛇だって主に成る程、高齢であれば産む数も減って行くらしい。

 

そう言われてみれば先に優秀な兄姉がワンサカうじゃうじゃいて、憶えてもいないだろうね。

数ある中の、その最後の方の一匹なんて。

 

子供にとっては親は限られる。

せいぜい産みの親と、育ての親位なもの。

無数に産む子供の一つ一つ、何百と産んでいたら、気が付かなくても不思議はないね。


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妙義山に生えてた❮マムシのおっ母さん❯と言われている植物。本当の名前は知らないです。