数年前、家出してしまい心変りしそうな旦那さんの足止めをやったことがある。
それは履物を使うもので、その靴が家にある限り有効と言うもの。
履物を使うものは結構ありますよね。
その時はテキメンに効果が出て、翌日あたりに家出したご主人は帰ってきた。
叶った時には、とある神社に御礼詣りは毎年欠かせないと伝え、たぶん御礼詣りだけは毎年伺っていたと思うのね。
ただこの2~3年でお会いした時に異変があるから『足止めかけた靴が残らず無くなると効果は無いよ』とお伝えして再度かけなおしたけど、手応えがない。
必死に戻って来て欲しい、と願う心があった時にはかかったけど、安定して危機感無い時再度かけた時には、神仏に届くほど願えなかったんだろうね。
だから手応えがなかったのでしょうね。
ま、その後○○しないと終わっちゃうよ?
とお伝えしたけど『○○出来ません』じゃ、仕方ないよね~
それなら苦肉の策で、○○出来ないなら△△しないとダメよ!とお伝え。
どちらも他人の私から見たら超簡単な事。
でも、どちらも『出来ません』じゃ、仕方ないよねぇ。
それでそういう選択したなら、出来ない時の結果になっても、仕方ないよねぇ。
焦って連絡頂いても、『今更その話ですか?』としか言いようが無い。
私はお手伝いしか出来ない。
選ぶのも叶えるのも自分だと思うのです。
今拙庵にはモッコウバラが綺麗に咲いてます。