仕事の往復で立ち寄れる時は、ちょいちょい短時間寄らせて頂いているが、今日は久しぶりに、ちょっぴりゆっくり。
すっかり秋模様で落葉が激しい。
先日友人が一人、境稲荷の境内の落ち葉拾いをしてくれたが、もうまた落葉の絨毯になっている。
ところで、境稲荷の隅に祀られている大黒天様は、たぶんとんでもない方が開眼してるんじゃないかと思っています。
奉納から約230年経っていても威力バツグンだなぁ、と思います。
何故なら、やはり大黒天堂に触れている枝だけ、落ち葉にならず青々としている。
桜の花の時もそうだった。
ちなみに、2月に御供した高野槇も、随分少なくはなったが、いまだに青々とした枝を設えている。もちろん根は付いていない。
大黒天様、生命力を司るシヴァ様のまま炸裂してる感じですかね。
石に刻まれた梵字の【ま】を見ながらお話ししていると、視界に入る大黒天様が真っ黒に見える。
写真にも、うっかり黒く写ってしまう、お茶目な大黒天様です( *´艸`)
どうぞ!皆様もおまいり~
うっかり黒いでしょー( *´艸`)
これ見てから『撮りますよ~』って声かけて不意討ちしないようにしてます。
だから大黒様って言うんですね。
マハーキャラ天。偉大なる黒い神様。タシカニ