横に大きな神社がどこまでも続いてるみたいな神殿の夢を見た。
入口に4文字の看板がある。
けれども2文字目が読めるよう見えない。難しい漢字でおぼえて帰ってこれなかった(笑)
金●狐殿と書かれている。
人も狐もいない。
ただ神殿が見えているだけ。
それでおしまい。
最近境稲荷さんばかり行ってるからかな?
O先生の佛頂尊勝陀羅尼の御札を頂いてから、あれよあれよと、お稲荷様がお近くに(笑)O先生がお稲荷様の熱心な信仰をされていることは、つい最近知りました(笑)
それに、そもそも、私は稲荷信仰をしていた訳ではなく、ハッキリ言えばビビり、数年前までお稲荷様が怖かった(笑)
ぶっちゃけ知らないってことは、それだけで怖いものなのだと知りました。
うっすらだけど偏見があったことは間違いない。
自分が修行から離れて平々凡々に日常に溶け込もうと、知らん顔をしていた時だった。
お稲荷団体さん襲来を受けた(笑)
豊川、伏見、相当歩き回りました。
結局、星峯稲荷様の弟子稲荷さんだったってことまで、たどり着けてようやく、落ち着いて頂けた。
まぁそれがあって、しばらく離れていた信貴山に戻ることになったので、今では感謝している。
ある意味、信仰への強制送還にあったような状態であった。
昔の御朱印帳をひらくと平成5年とある。
この時は2件目の寺院の庭掃き掃除を朝5時から通いでさせて頂いていたので、既に何年目かであったのだと思う。
30年の節目なのだなー。
そろそろ信貴山に行きはじめて30年なのだろうと思う。
ババァになるわけだ。
そうだ!
今度の休みは山に行こう。
山野草でも眺めて休養しよう。
拙宅の岩檜葉と岩八手