ものすごい美人の外国人の女性と、お世話になってるお坊様が話し合いみたいな感じで、おしゃべりをしている。
どうもそのお坊様が説教と言うか、説得と言うか、言い伏せている様子。
女性はアダムス・ファミリーのカミラさん?だっけ?アダムス奥様にそっくり。本人?
まぁ見るからに魔女らしい顔立ちの美女です。
『なぜに悪魔に魂を売った?』
その言葉を皮切りに、英語だかフランス語だかわからない外国語で、まくし立てるように女性が話し出すと、頭の中で勝手に翻訳され日本語変換された言葉も同時に聞こえるようになる。
簡単に説明するとこんな感じ。
【大きな罪を持った人が私達の屋敷に火を放ったの、火災になり家族が火の海の中で倒れているのを見て神に祈った。私は両足に酷い火傷をおった。女優なのによ?もう歩くことすら出来ないなんて考えてられないでしょ、熱い燃え盛る炎の中から悪魔が現れた。私は悪魔に頼むしか方法がなかったの】
あー、それ外国の方には悪魔に見えたかも知れませんが、お不動さまって言って、日本の神様です。悪魔に魂を売ったと思うから悪魔と思うだけ。
で、おしまい。
あーなんか頭スッキリしたわ。
知らないと知っているモノに置き換えようとする。
学ばなければなりませんね。ゴールデンウィークは本読もう、本。