白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

ゆかしの森(夢)

『ゆかしの森にはまだ来れん』

 

そう声が聞こえたと思ったら、白い紙に天狗さんみたいな絵が書いてあって、それがご本尊になってる護摩壇が見える。

だれもいない。

 

質素と言えば質素。

あまり飾り気が無いと言えるし、色が少ない。

護摩の煤けた感じで、辺りはとても黒い。

壁も古めかしい板張りのむき出し。

よく時代劇で悪い侍がたむろってそうな、お堂の中みたいな雰囲気です。

それか、ちょっと変わった雲水さんが居着いて、困った時だけ大根だか、里芋持ってたずねていくと、あやしい包み紙にくるまった黒焦げのイモリが何かを渡され、その病が奇跡的に治る評判だけど、怖くてみんな、よほどの時じゃないと近寄れない、こじんまりしたお堂の中みたいな雰囲気でした。

 

よく焚かれた護摩壇なのだろうね。

 

それで、おしまい。

 

なんか伝言ある人が来てるみたいだけど、私には、わからないや。

あぁ、私は何を伝えなきゃいけないのだろうね。

 

❮ゆかしの森❯を、検索してみたら、ちゃんと意味は通じるんだね。

本当にこういう言葉があるのに驚いた。


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