私は知らない温泉?みたいな木の建物のお風呂から上がり、外を見ながら髪の毛をタオルで拭いている。(もちろん、マッパにバスタオルで仁王立ち)
何故か、ショートカット(本当には胸まである)でガサガサ拭いている。
しかもちょっと細身(実際はコンマ1t)
建物の中から外をみてると、木蘭色の作務衣?
上が少し長い、でもズボン?袴?な裾がふっくらした姿の出で立ち。
蓮華笠かぶったお坊様が、空から曲がった木の処に降りてきた!
私は、咄嗟に頭を下げる。
で、おしまい。
夢から覚めると私は『願海さんだ』とおもった。
前回見た全身木蘭色の法衣のお坊様の夢も、衣装はこれかもしれない。
昨日願海展の図録を頂き、寝るまで見ていたからだろう。
寝る直前今回の出羽三山旅で偶然、羽黒山に伝わる伝承として残る、願海様のお像の話をお聞きしてきましたので、ある方にお伝えしていた。
私は今明け方前から夜明けまで、お地蔵様の行をしている。
だからほとんど、終わって二度寝するから、夢を観やすい。
本当に願海様は私を伝言板に選んでくれたのかも知れないと、ちょっとだけ思う。