白蓮庵のブログ

群馬大好きおババ 七合目の行者悠眞 白蛇くぅチャン♪るぅチャン♪とのラブリーな生活や大自然との共生、お詣り報告やファンタジーワールドIF愉快な仲間たちとの修行体験記。ほぼ雑談。いや、ほぼ食べ物の話かも。

ハッピー弁才天様。

拙庵では、優しさと慈悲慈愛に満ち溢れた、八臂宇賀弁才天様をお祀りしている。


この弁才天様はとある大先生が、庵が大本山付の庵への認可の御祝いに、お授け下さりました特別な佛様であります。

ある意味、庵の大切な佛様のお一人に、御自ら加わって頂いた御方です。

 

でね。
弁天様をお祀りして、身近になったことで、以前には感じなかった感覚というか、最近思うのは、弁天様のお眷属様と言えば、蛇、なのですが、弁天様が蛇を従えているのではなく、蛇が弁天様の御縁を繋いでいる、紡いでいるのではないかと、思うようになりました。

言うなれば、中継するっていうか、通訳するっていうか、お取り次ぎしてくれるっていうか。

 

蛇さんがね。
『ねーねー、この人困ってるみたいだから天様、なんとかしてあげてくれない?』
みたいに、蛇さんがおねだりしてくれる。
蛇さんが、お取り次ぎしてくれてる感じ。

蛇は鳴いたり吠えたりしない代わりに、テレパシーみたいな、心っていうか、魂を揺さぶる感じで、意思を伝えてくる。

 

たとえば、彼らは水浴びが大好きで、プールで泳ぐか暗闇でジッと瞑想している。
で、赤ちゃんみたいに、気持ちよくて、泳いでるうちに、ウンコしちゃうのね(笑)

そうすると、汚れた水が嫌いだから、テレパシー?

なんだろう?
急に蛇小屋が気になって私が覗く。
ウンコ水、発見。
水交換。
みたいな流れになります。

ただの偶然と言ってしまえば、ただの偶然。


しかしね、偶然としては、とても多くの蛇との出会いも無視できない。

 

私は滝や水神様を祀る神社仏閣に暖かい季節に伺うと、ちょくちょく蛇さんのお迎えを頂く。

もちろん白蛇ではなく、茶色や斑模様の普通の蛇。
ほとんどが青大将、マムシ、山かかし、どこでも見るような普通の蛇。
もちろん生きてる普通の蛇で、妄想じゃないですよ!

どこの蛇も、じーっと私を見つめてくれる。

 

また、母の話では、庵とする和室の縁の下に、1m位の天然の黒っぽい蛇が入って行くのを、ちょいちょい見かけるらしい(笑)

聴取した内容から推察するに、たぶん、青大将だと思ってます♪

 

内側から白蛇、外側から黒蛇が庵を守護してくれてる♪

私愛されてんな。たぶん。


でね。
弁才天様に御縁のある人で、蛇出て来てくれれば、本当に御縁信じて馬鹿正直に生きて欲しいと思います。
きっと力になって下さいます。
蛇さんは心を見透すからソッコー、弁天様にピャピャーンとお取り次ぎしてくださると思いますよ。

善い事も、悪い事も。

全部開けっ広げで正直で素直に、魂を磨いてください。


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拙庵の妈妈八臂弁才天


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拙庵のアイドル、くぅチャン